濱野皮革工藝株式会社HAMANO

130年走り続けるバッグのトップブランド

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浅間山の麓で1967年から創業

HAMANOのバッグといえば、「高級」「皇室御用達」「高価」など、手が届きにくい憧れのブランドとして認識されている人も多いだろう。日本はもとより、海外セレブからも支持されているブランドとして名高く、130年もの間、バッグのトップブランドとして君臨する。

この世界に誇る製品が、実は
“Made in 御代田”
であることを ご存知ない方も多い。

日本唯一の工場はここ御代田にあり、1967年から軽井沢工場の名で操業をはじめてから、実に49年にもなる(2016現在)。

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最適な環境で管理される革
そこで「なぜ、御代田?」という疑問が自然にわいてくるのだが、革を扱う工場ならではの理由があった。革はデリケートな素材ゆえ湿度に弱く、カビや変質などから守らなくてはならない。そのためには、冷涼で湿度の低い土地であることが絶対条件だったのだ。御代田はHAMANOのバッグづくりの最適地として選ばれ、以来、一流のバッグはここから世界に羽ばたいている。

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デザイン仕様書
上品、かつ個性的で気品が漂うデザインは、今更 言うに及ばず。
HAMANOの製品で特筆したいのが、使い手を考えた気配りがそこかしこに施されていること。
マチの広さやポケットの大きさ、位置、物の出し入れしやすさまで「あなたの要望、わかっていますよ」と、バッグからささやきが聞こえてきそうな行き届き方だ。これが長年の経験から得た技巧なのだろうか。歴代女性がつとめているというデザイナーの感性にも、感心しきりである。


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130年の歴史
すべての型紙が残され
ている
革は自然素材なので、固体ごとに個性が違い、傷やいたみがあればそこは使えない。牛1頭の大きな革を用意しても実際に使えるところは意外に少なく、歩留まりが極めて低い。質の良い部分だけを丁寧に選別、裁断し、漉(す)いて、縫製・・・書ききれないほどの工程を経る。1本のバッグができるまで、実に2週間もの時間がかかるのだとか。

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この道 何十年ものベテランばかり
冒頭書いたとおり、HAMANOのバッグは「高級」、手軽に入手できない「高価」なイメージがある。しかし、これだけの手間と工程を経て仕上げ、長く使うほどに深みを増す革、一生モノのバッグとして考えたら、むしろリーズナブルといえる。高価とは、「価値が高い」「値打ちがある」という意味でとらえるべきだと感じた。

「持つ女性が、より美しく見えるバッグ」という信念を貫き、130年もの間 世界から支持をされ続けている会社が、この御代田にあることを、多くの方に是非知って欲しい。




HAMANOのバッグをお得に手に入れる方法


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壊れても部品があれば
修理に応じてくれる
HAMANOのバッグが、超破格で手に入れられるチャンスが年に数回ある。
御代田の軽井沢工場で開催されるファミリーセールだ。開催は不定期なので、HAMANOから発信される情報をチェック!


HP → http://hamanobag.com/
Facebook →https://www.facebook.com/hamanobag









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